トップページ > お知らせ > <冬こそタラソでしょ>と題した、タラソテラピーをご利用いただいている方の声が南海日日新聞に掲載されました。体が温まる“実感”がわかりやすく記載されています。
WELDの実績マップ

WELDのこれまでの実績をマップ化したページはこちらから

効果の検証アーカイブ

WELDで検証した健康効果を開示したこれまでの資料ページはこちらから

<冬こそタラソでしょ>と題した、タラソテラピーをご利用いただいている方の声が南海日日新聞に掲載されました。体が温まる“実感”がわかりやすく記載されています。

「タラソ奄美の竜宮」をご利用いただいている会員の方の声が、南海日日新聞に掲載されました。

タラソテラピーを利用すると体が温まることを書いて下さっています。

いつもご利用いただきましてありがとうございます。

 

実は、体が温まる理由には、多くの秘密が隠されています。

 

理由1)「熱の湯」と言われる温泉 “ナトリウム塩化物泉(食塩泉)”より 塩分濃度が高い “海水”

北海道大学名誉教授の阿岸祐幸 医学博士は、次のようにおっしゃっています。

(弊社でご指導いただいている阿岸先生の著書より抜粋:「入浴の事典」東京堂出版 阿岸祐幸 医学博士)

 

入浴では塩分濃度が高いほど、深部体温が上がり、浴後の保温効果が強く「熱の湯」といわれます。保温効果が強いのは、一つは塩が皮膚表面の蛋白や脂肪と反応して錯塩と呼ばれる化合物の被膜をつくり体内から熱が逃げるのを防ぐため。また、湯と表皮細胞の浸透圧の差によって、表皮にある角質細胞が膨らんで汗腺の出口を圧迫し、熱が逃げるのを妨げるためとされています。>

 

理由2)代謝を促進するための仕組みが海水プールの設計に隠されています。

弊社で設計しているプールは、単なるプールではありません。高低差のあるプールの深さ、33℃と36℃に設定されている温度差、水流ジェットの位置と強度など、水深、水圧などが医科学的に設計されていため、楽しみながら無理なく安全に、プールを歩くだけで全身の血行が促進して、代謝が促され、健康づくりが可能なのです。

 

理由3)海水プールだけはなく、サウナ、ハマム、水中運動などと組み合わせて利用することでさらに、代謝が促進されます。

海水のプールで少し血流が良くなり全身の筋肉が弛緩したところで水中運動を行うと、関節可動域も広がり、全身の血流もさらに促されます。また香りと熱気を楽しむサウナ(アウフグース)や、輻射熱によりゆっくりと温まるハマムなど、体調と体力に応じた温熱療法を休憩しながら行うことで、徐々に代謝が促されてリラックスできます。

 

タラソテラピー効果を実感していただいていることを嬉しく思います。

どうもありがとうございます。

 

(南海日日新聞 2013年12月30日)

20131230南海日日新聞

2014/01/03
カテゴリー:お知らせ

前の記事へ »
次の記事へ «
ライフキネティック
検索フォーム
タラソおやじのブログ
facebookはじめました!
現場からのビデオ
    スライドショー
    スライドショー
関連リンク

WELDの関連施設や団体へのリンクバナーです。

PAGE TOP